椎間板ヘルニアの予防法

椎間板ヘルニアと腰痛の関係と予防法

端的に腰痛と言っても、原因はいろいろと上げられ、椎間関節症、癌が腰骨に転移した、圧迫骨折、椎間板ヘルニア、筋肉の異常などいろいろ考えられます。中でも椎間板ヘルニアは腰痛の原因の最たるものとされています。最近では椎間板ヘルニアは遺伝的要素があることがわかりました。

椎間板ヘルニアとは、長年の就労などで、同じ姿勢を続けたため、背骨に負担がかかり、背骨のクッションをしている椎間板に亀裂ができ、ゼリー状のヘルニアが飛び出し、その飛び出したヘルニアが脊髄に走る神経を圧迫することによって、痛みが生じるものをいいます。またその患部は腰の部分に多発することも特徴です。

では前もっての予防法はいくつかあります。まず日常生活を送る中で正しい姿勢をなるべく保つこと。そして適度な運動を毎日続けること。散歩や簡単なストレッチで構いません。次に栄養バランスのとれた食事を摂ること。栄養の偏りは他の病気の原因にもなります。また自分に合った枕を使用しているのか。枕は意外と大切で枕の高低、材質の違いなどで大きく背骨への負担が変わってきます。あと半身浴も予防効果があるとされ、背骨周辺の筋肉をゆっくりほぐし血行が良くなることが、椎間板ヘルニアになりにくい体を築いていくことになります。

但し、もう腰に痛みがある場合は運動は控えたほうがよいと思われます。かえって運動をしたことによって、痛みが悪化するときがありますので十分注意が必要です。