整形外科における腰痛治療

整形外科における腰痛治療の最前線

整形外科による腰痛の治療は、各病院によって様々な方法がとられています。なぜならば、腰痛と言ってもいろいろな原因で発症し、いろいろな症状があります。腰だけではなく、ほかの疾患による影響で腰痛を引き起こした可能性もあります。ですから治療方法にもばらつきがあるのです。

整形外科は接骨院とは違い、腰痛の原因を徹底的に調べることで、内臓疾患などで腰痛を引き起こしている場合でも適切に処置されます。また健康保険もきくので、治療代もあまりかからずに済みます。

それではここで整形外科による最前線の腰痛手術を紹介します。椎間板ヘルニアによる慢性の腰痛で、1泊2日手術です。

背骨の椎間板にあるヘルニアが飛び出し神経を圧迫して痛みが生じるもので、手術によって飛び出したヘルニアを切り取り除去する目的であるが、今までの手術は、背中を10cm切開し骨を大きく削る外科手術になり、患者の負担が大きく、また入院も数週間かかることから手術をあきらめる人が多かった。しかし、現在では、内視鏡を用いた経皮的内視鏡椎間板摘出術いわゆるPEDと呼ばれる手術で、約8mmほど切開すれば、内視鏡で患部に到達していく方法なので、患者の負担が小さく、入院も2日で終了します。

また手術後2時間で歩行可能になり、翌日退院できます。手術料金は手術内容によっても変わりますが、健康保険が適応し入院費込で約6万円程度の負担で済みます。

これが最前線の腰痛手術の方法です。